ナスカの地上絵が倍増!?
~AIと山形大学が明かしたペルーの地面に広がるミステリー~

CT 時事ネタ

「ナスカの地上絵が303個も新しくみつかったんやって!」
先日、子ども新聞を購読している息子が教えてくれました。

300個って・・・そもそも今までは何個見つかってたんやろ?と思って簡単に調べてみると、これまでは「430個」見つかっており、今回の発見で倍増したとのこと。
そして、なんと、これまでと今回と両方の発見のほとんどに
『山形大学ナスカ研究所』が関わっているとのこと

まさかの我が国の方々・・・・
遠いペルーの地が突然身近に感じます。

AIを活用した研究で、新たなナスカの地上絵の存在が明らかになった

参考:Yamagata University Institute of Nasca via CNN Newsource
CNN:ナスカの地上絵、AI活用で新たに303個発見 目的めぐる謎に光
山形大学-プレスリリース

おおぉ・・・見てみたい。。

そういえば、うちの夫が過去に見たことがあるとか言ってたような・・・と思い出し、聞いてみました。

「セスナ機で行くねんけどな、大体50$ぐらいやったかな?
結構はげしいで。どっかつかまってないと結構振られる。
めっちゃ揺れたわ・・・」

絵の話はないのかな?

なんでも、空中撮影や人工知能(AI)の技術が発達したことにより、調査が爆発的に加速したようです。

AIや空中撮影技術の進化で、これまで人間が行けなかった場所に行けたり、見えなかったものが見えたり、過去の事もよりよく分かるようになるんですよね。

ナスカの地上絵の全貌も、そう遠くない未来にわかる日が来るのかもしれませんね。