8万年に一度のチャンス!紫金山・アトラス彗星を見逃すな!
CT 時事ネタ
太陽フレアによるオーロラ観測は無理でしたが、
紫金山・アトラス彗星なら、
見られるチャンスがあると聞きつけました。
どうやら私は天体ショーが好きなようです。
紫金山・アトラス彗星とは
紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は、2023年1月に中国の紫金山天文台で発見されました。
当初は確認が取れなかったため、その報告は削除されてしまいましたが、南アフリカのATLAS望遠鏡で再発見され、正式に「紫金山・アトラス彗星」と名付けられました。
特筆すべきは、この彗星、
なんと約8万年をかけて太陽を回る軌道を一周するとのこと。
ということは、前回姿を現したのは現生人類がアフリカを出る前のことで
(見たかな?!びっくりしただろうなぁ)
次に見られるのは・・・もちろん8万年後です!(キリッ
絶対に見逃せない闘いが・・・ある!!!
くぅぅ~・・・!絶対見たい!!
【観測のポイント】
観測時間 : 日没後約1時間が最適。この時間帯は空が暗くなり、彗星がより見やすくなります。
観測場所 : 西の空の地平線近く。
わが社がある香芝市鎌田には、西の方角に「二上山」という双こぶのお山があります。
お日様もそこへ沈んでいくのですが、そのまま二上山を見ていたら彗星が見えるかもしれません。
一番よく見えるとされてる10月17日(木)の、香芝市の日の入り時刻は17:20で、その時間帯の天気は晴れ時々曇り・・・
うぅ・・・・どうかな。。
とはいえ、今日は早めにスタンバイしてみる予定です。
(アラームセット!)
【詳しい情報】
彗星についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのリンクからチェックしてみてくださいね!
以下、参照・引用元