楽しい推し活、その後に・・・優しい友人に救われたこととは？

推し活に行ってきました。

感動と興奮で鼻息荒く会場を後にしたのですが、
一人での参加だったのでこの気持ちを共有する相手がおらず
「よかった…！」
「ホンマに良かった・・・」
「幸せすぎる・・・」
と、ひたすら心の中で（ちょっと声に出ちゃったかもですが）つぶやきながらの帰宅でした。


帰ってから家族に話そうとすると「ネタバレ禁止！」の一言で終了…。
そうなんです、後日配信があるんです。

でも誰かに語りたい！
だって分かち合ってこその推し活・・・！

そんな、3日ほど悶々としていたところ、私の心を読んだのか友人から
「この間の公演、どうやった？」
というLineが来たのです。

これは・・・語れる（ニヤリ）

速攻友人をお茶に誘いました。



左手にはドーナツ、右手にコーヒー。
もちろんコーヒーは飲み放題です（しゃべり倒す気満々）

そして、最後まで聞いてもらうためには感情だけでなく話す手順も必要なので
頭の中で記憶を呼び起こしながら時系列の整理もしました。



まずは結論
「良かったのよー！」なんて軽く言いながら
少しずつ会場の雰囲気や推しの輝きが眩しかったことを話す。



「それで？どんなんやった？」と友人が聴いてくれたところで、詳しい内容へ。
途中、個人的ツボや見ごたえポイント、どんどん上がっていく会場の熱気を盛り込みつつ、
推しの輝きが眩しかったことを話す。
ふふふ・・・気になる？観たくなった？もっと聞いて・・・
でもクライマックスは内緒、教えない。
そしてこれでもかと、推しの輝きが眩し・・・（もういい）

今思えば相当にヤな奴です。

最終的に
「えー！めっちゃ観たくなった！」
「円盤化（DVD販売）あるん？買うわ！」

と言わせて勝利を確信しました。

もちろん配信があることを伝えてプレゼン？終了
単に友人が優しかっただけかもしれないけど、
推しについて熱く語れて宣伝もできて大満足なお茶会でした。


帰り道、
私・・・なんで営業してたんだろう？
なんて思いもしましたが、仲間を増やす、これも推し活の楽しさｗ
配信で沼ってくれることを願いながら、
友人を誘える日を心待ちにするのでした・・・ふふふ