8年の感謝！ウォーターサーバーとの涙の別れ

つなぐる株式会社の代表取締られ役、たかゆきです！今回は、長年愛用してきた会社のウォーターサーバー（フレシャス）についてのお話です。この度約8年間オフィスに欠かせない存在だったウォーターサーバーを解約することになりました。

きっかけは、約8年前にショッピングモール

ウォーターサーバーを始めたきっかけは、約8年前にショッピングモールで出会った営業の方の言葉。思い出すと、なんだか「営業に引っ掛かった」感もありますが（笑）、その時にぼくの心を動かしたのは「災害時にも使える」という防災面でのメリットでした。当時は会社としてBCP（事業継続計画）をどうするか模索していたので、もしもの備えとして水が確保できるのは重要だなと思い、導入を決めたんです。

その後、このウォーターサーバーは、スタッフみんなの健康を支え続けてくれました。冷たい水がいつでも飲める環境があることで、ちょっとしたリフレッシュタイムにもなりましたし、ぼくも含め、何かと重宝してきました。事務所が引っ越しした際も、一緒に連れてきて…まさに長年の「オフィスの仲間」だったわけです。8年間本当にありがとう、と心から感謝しています。

ところが最近は、定期的に届けられる水が、なぜか（って飲むペースが落ちただけですが…）減らずにたまっていく事態に（笑）。2ヶ月に一度の配送ペースだとオフィスのスペースも埋まり、ちょっと悩みどころになってしまいました。新しいウォーターサーバーへの切り替えも考えましたが、今後しばらくは「冷蔵庫に水道水を浄水ポットで冷やしたもの」で対応することにしました。

このウォーターサーバーを通じて、BCPや防災の大切さを改めて学ぶことができたと思います。もし、また必要になる時が来たら、その時は再び導入を考えるかもしれません。会社の健康面も防災も、いつでも見直しながら、よりよい環境を作っていきたいと思っています。