Figma Slidesで簡単スライド作成!実際に使ってみた体験レビュー

100 お仕事

前回「Figma Slides」についてご紹介したので、次は実際に使ってみよう編!
引き続きchatGPT先生に使い方を教えてもらいました。

それでは先生!よろしくお願いします。


1. Figmaにアクセスしてアカウントを作る
まず、Figmaを使うにはアカウントが必要です。

Figmaのサイト(https://www.figma.com/)にアクセスします。
「Sign up(サインアップ)」をクリックして、メールアドレスやGoogleアカウントを使って無料で登録します。

2. 新しいプロジェクトを作成する
アカウントを作ったら、次は実際にスライドを作るためのプロジェクトを始めます。

ログイン後、Figmaのダッシュボードに「+ New File(新しいファイル)」というボタンがあります。これをクリックして新しいデザインファイルを作ります。
ファイル名は、自分がわかりやすい名前(例えば「プレゼン用スライド」など)にしておきましょう。

3. スライドのサイズを決める
Figmaは自由なキャンバスなので、まずスライドのサイズを設定するのがポイントです。

画面の右側にある「Frame Tool(フレームツール)」を選びます。これはキャンバスにスライドの枠を作るツールです。
プリセット(あらかじめ決まったサイズ)の中に「Presentation(プレゼンテーション)」というのがあります。これを選ぶと、パワーポイントのスライドサイズ(16:9)でスライドの枠が作られます。

4. スライドをデザインする
ここから、スライドに文字や画像を配置していきます。

文字を入れる:左側の「Text Tool(テキストツール)」をクリックして、キャンバス上でクリックすると、文字を入力できる場所ができます。スライドのタイトルや内容をここで入力します。
画像を入れる:Figmaの上部メニューに「Place Image(画像を配置)」という項目があります。これをクリックして、パソコン内にある画像を選べばスライドに画像を挿入できます。
背景や色をつける:スライドの背景に色をつけたり、図形を描いたりするには、左側の「Shape Tool(シェイプツール)」を使います。四角形や円などを描いてデザインにアクセントをつけたり、背景を色で埋めたりできます。

5. スライドを複数作る
プレゼンテーションは1枚のスライドでは終わりませんよね?複数のスライドを簡単に作成できます。

作った最初のスライド(フレーム)を右クリックして、「Duplicate(複製)」を選ぶと、同じサイズのスライドがコピーされます。新しいスライドに少しずつ内容を追加していきましょう。

6. プレゼンテーションモードで確認する
スライドができたら、どんなふうに見えるか確認しましょう。

Figmaの右上にある「Present(プレゼン)」ボタンを押すと、作成したスライドを全画面で表示できます。ここで、実際に発表するイメージをつかむことができます。

7. スライドをエクスポートする
Figma Slidesで作成したスライドは、パワーポイントのようにファイルとして保存することもできます。

Figmaで各スライド(フレーム)を選択し、右クリックして「Export(エクスポート)」を選びます。画像(PNGやJPG)、PDF、またはSVG形式で保存できます。 もしパワーポイント形式にしたい場合は、PDFでエクスポートした後、別のツールでPDFをパワーポイントに変換することも可能です。


まとめ
Figmaに登録:まずは無料でアカウントを作成。
新しいファイルを作る:プロジェクトをスタート。
スライドのサイズ設定:プレゼンテーション用のサイズに設定。
デザインを始める:文字や画像を入れ、自分だけのスライドをデザイン。
スライドを増やす:複数スライドを作りながらプレゼンを組み立て。
プレゼンモードで確認:実際の見え方をチェック。
エクスポートして保存:完成したら画像やPDFとして保存。
これで、Figma Slidesを使って、オリジナルのかっこいいスライドを作る準備はばっちりです!



・・・いや、長いな!!!

途中で読むのがしんどくなってきたので、とにかく作ってみることに!



うん!使える使える!(これで?)
クオリティはともかく、作れることは分かりました!しかもなかなか自由度が高いです。
私流にひとことで言うならば、

「紙に自由に描いたり貼ったりしたやつを何枚か作って順番に見せる紙芝居」

まぁ・・・スライドってそんなもんですね。
何が良いかというと、アニメーションも貼れるやーん!というところでしょうか。
Figmaをある程度使えるようになっておけば、さらに複雑なことができそうな気がします♪

もし、よろしければ一度試してみてくださいねー!