鹿の角
なつめ 日常
鹿のお尻はかわいいです
やっと長袖を着ようと思える季節になりましたね。
最近は秋が短くなってきたなと感じます。
秋と言えば、奈良では「鹿の角きり」が行われますね。
ニュースで見かけると、「秋やわ」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな鹿ですが、実は奈良公園に行かなくても見れると気づきました。
実家が山に近いので、夜10時ごろ実家近くを車で走ると、我が物顔で道路を歩く鹿に出会うことがあります。
実家の親によると、朝から鹿が鳴き、昼には団体で畑をお散歩。
夜の山には鹿の目がキラキラ光って、ちょっとしたイルミネーションのようになっているとか。
以前はこんなに頻繁に鹿の話を聞かなかったので、「山に食べるものが少なくなっているのかな?」とも思います。
温暖化の影響で生態が変わっているのかもしれませんね。
自然とともに暮らす奈良だからこそ、こうした変化が身近に感じられるのかもしれません。
山にいる鹿は角が立派なので出会ったときは興奮させないように、気を付けないいけないですね。
(畑に落ちていた鹿の角を見て怖くなった)