これが役に立つとは!?「看病」で大活躍!家族も喜ぶ簡単温かごはんの作り方
100 日常
家族が体調を崩したとき、スープジャーが大活躍!
「食欲ないけど、何か食べたい…」しんどそうな家族のために何か食べさせてあげたい・・・
我が家でも、ある日体調を崩した家族を見て「どうしようかな?」と悩んでいたんですが…そのときに大活躍したのがスープジャーでした!
いや、どんだけ好きやねん・・・というツッコミはおいといて
見た目は地味だけど、やるときはやるアイテム。今回はその便利さをご紹介します!
お粥が生米から!?簡単なのに本格派
体調を崩したときにまず思い浮かぶのはお粥。けれど「鍋でコトコト煮るのは面倒だしなあ…」と二の足を踏むこと、ありますよね。
そこで作ったのが、スープジャーを使った生米からのお粥!
スープジャーに生米と熱湯を入れて、ふたを閉めて3時間放置・・・トロトロで美味しいお粥が完成しました。
家族も「これ、レトルトじゃないよね?めっちゃ美味しい!」と大絶賛。
ゆっくり食べても温かさがずっとキープされているのが嬉しかったみたいです。
作り方(500ml)
無洗米(普通のお米の場合はといでください)大さじ4と熱湯をスープジャーに入れ10分ほど放置)
一度お湯を捨てて、再度沸騰させたお湯をいっぱい入れ、少し塩を入れてふたをする
少し上下にまわして後は3時間放置
※400mlの場合は大さじ3~3.5ぐらいがいいです(3だと水分多めになります)
うどんや野菜スープでやさしさ全開!
「軽くて温かいものが食べたいけど、噛むのはしんどい…」そんなときに作ったのが野菜スープ。
柔らかく炊いた野菜スープをそのまま入れて
うどんは冷凍うどんをレンチンして出汁に合わせればOK!
これが思いのほか大好評!
「食べたいタイミングで開けても冷めてない!温かさがちょうどいい。味がしみてて食べやすい!」と、家族も喜んでくれました。
※ただしうどんの場合は置いておくとのびて柔らかく・・・注意です。
ベッドで片手で食べられる安心感
看病中の悩みあるある、「お盆を持ってきてもベッドで食べるのが難しい問題」。
我が家はサイドテーブルがないので、起き上がった状態でお盆に乗せた食器を使うのが不安定で怖いんです。
でも、スープジャーなら片手で持って食べられるので、その心配がゼロに!
家族も「これなら安心して食べられる!」と絶賛でした。
ちなみに、看病する側としては片付けも楽で、ちょっと気持ちが軽くなったんですよね(ボソ)
スープジャー、思った以上に頼れる存在
「便利そうだけど、お弁当だけでしょ?」と思いがちなスープジャーですが、実はこんな風に看病の場面でも頼れるアイテムでした。
温かいご飯を手軽に作れるだけでなく、家族も食べやすい。看病する側も手間が省ける。
地味だけど本当にありがたい存在でした。
寒い季節や体調を崩したときの「お助けアイテム」として、ぜひ一度試してみてください!
「これがあればもうちょっと頑張れるかも?」と思わせてくれる、心強い味方になるかもしれませんよ!