2025年厄年の方必見!初うまの日が今年のはじまり?!

まいまい 日常時事ネタ

新年が始まり、初詣へ行かれ今年が厄年だと気づいた方も多いのではないでしょうか?
「今年、前厄だし、どうしよう…」「後厄に入ったけど、何か気をつけるべき?」と、ちょっと気が重くなることもあるかもしれません。でも、そんなあなたに朗報です!
実は、厄払いにぴったりの日があるんです。
それが「うまの日」。今年のスタートにぴったりの吉日をうまく活用して、幸先よく一年を始めてみましょう!

うまの日ってなに?

まず、「うまの日」とは、十二支のひとつである「午(うま)」の日。六曜(大安、仏滅など)とはまた異なる、特別な暦の吉日です。この日は特に、厄払いに効果的だとされているんですよ。

「うまの日」に厄払いをすると、厄が落ちやすく、運気がアップするという言い伝えがあるため、ぜひこの日を選んで厄払いに行きましょう。

今年のうまの日と「初午の日」

今年のうまの日には特に注目すべき日があります。それは、2月に訪れる「はつうまの日」です。「はつうまの日」は、特に新しい一年の始まりを象徴する重要な日とされています。新年の厄を落とすにはぴったりのタイミングで、今年の厄年の方にとっては、ぜひ厄払いに足を運びたい日です。

2025年のはつうまの日は2月6日です

厄年とは?

さて、厄年とは、人生の大きな節目の年齢で、何かと災難に遭いやすい年だとされています。
一般的には、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳が厄年(本厄)とされています。

男性の厄年
  • 25歳の厄年: 2001年生まれ
  • 42歳の厄年: 1984年生まれ
  • 61歳の厄年: 1965年生まれ
  • 女性の厄年
  • 19歳の厄年: 2007年生まれ
  • 33歳の厄年: 1993年生まれ
  • 37歳の厄年: 1989年生まれ
  • 61歳の厄年: 1965年生まれ
  • 30代で2回も本厄がくるなんて不服です・・・

    また、厄年には前後に「前厄」「後厄」という年が続き、計3年間は注意が必要とされています。厄年が訪れると、心の中で「今年も厄払いに行かなきゃ…」という気持ちが強くなりますよね。では、どうして「うまの日」がそんなに大切なのか、次にご説明します。

    うまの日で厄払いをすると…

    「厄払いって、どの日に行ってもいいんじゃないの?」と思われがちですが、実は「うまの日」に行うと、その効果が一層強くなると言われています。うまの日に神社を訪れると、厄が一気に落ち、運気が上昇するというご利益があるのです。

    うまの日を選んで行動することで、今年一年の厄払いがしっかりできるので、ぜひ活用してみてください。

    厄払いに行く際の注意点

    身軽な服装で行く

    厄払いの際は、動きやすい清潔な服装で参拝しましょう。過度に華美な服装は避け、シンプルで心身ともに清らかな状態を保つことが大切です。

    心を落ち着けて参拝する

    参拝の際は心を落ち着け、リラックスした状態で行うことが重要です。急いで参拝せず、ゆっくりと心を込めてお祈りしましょう。

    手水で手を清める

    神社に到着したら、手水で手を洗い、口をすすぎましょう。これは、参拝前に自分の身を清めるための重要な作法です。

    お礼を忘れずに伝える

    厄払いをしてもらった後は、神様にお礼を伝えましょう。神社の境内での礼儀を守り、感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切です。

    厄払いの後、心のケアをする

    厄払いを受けた後も心のケアを忘れずに。厄払いはあくまで一つのサポートであり、日々の生活や心構えも重要です。前向きな気持ちで過ごすことが、より効果的です。

    まとめ

    今年の厄年にこそ、うまの日を活用して、良いスタートを切りましょう!「うまの日」の厄払いを選ぶことで、運気も上昇し、幸せな一年を迎えることができるかもしれません。厄年だからといって落ち込まず、前向きに過ごすためにも、この機会にうまの日で厄払いをして、新たな気持ちで日々を過ごしてみてくださいね!

    ちなみに私今年本厄です
    年始からなんとなくついてない気がします・・・泣
    心が厄に負けています・・・・・