卒業式に出るのは「出席」?「参加」?「参列」? 正しい言い方とは?

なつめ ライフハック時事ネタ

卒業式の案内状やお知らせを見ると、

  • 「卒業式に出席してください」
  • 「卒業式に参列してください」

など、さまざまな言い方があります。

「出席」「参加」「参列」「列席」…… どれが正しいの? と迷ってしまう方もいるかもしれません。

そこで今回は、卒業式にふさわしい言葉の使い分けについて、説明させていただきます!

「出席」— どんな時でも使える便利な言葉

「出席」は、ある行事や集まりに来ることを意味します。

📌 卒業式では?

  • 生徒が卒業式に出る場合、「出席する」が自然です。
  • 先生や保護者も、一般的には「出席する」と言って問題ありません。

📖 使い方の例

  • 「私は卒業式に出席します。」(卒業生・在校生・保護者・先生 など)
  • 「校長先生も卒業式に出席されます。」(来賓)

👉 卒業生、在校生、先生、保護者、来賓など、誰に対しても使える万能な表現です!

「参加」— 式の中で何かをする時に使う

「参加」は、何かの活動やイベントに加わることを意味します。

📌 卒業式では?

  • 「参加」は、式の中で実際に何かを行う場合に使うのが自然です。

📖 使い方の例

  • 「卒業生として、卒業式に参加しました。」
  • 「在校生代表として、送辞を読むために参加します。」

👉 ただ「見に行くだけ」の場合は、「参加する」よりも「出席する」のほうが自然です!

「参列」— 保護者や来賓にふさわしい言葉

「参列」は、儀式や式典に立ち会い、見守る立場で参加することを表す言葉です。

📌 卒業式では?

  • 保護者や来賓が「参列する」と表現するのが一般的です。

「列席」— 来賓や特別なゲストに使われることが多い

「列席」は、改まった式典や会議で、正式な席に座ることを意味します。

📌 卒業式では?

  • 来賓(校長先生、教育関係者など)が「卒業式に列席する」ことが多いです。

まとめ:「出席」「参加」「参列」「列席」の違い

  • 📝 出席
    • 📌 意味: その場にいること
    • 👥 誰が使うのが適切? 卒業生・在校生・先生・保護者・来賓 など
  • 🎤 参加
    • 📌 意味: 式の中で何かをすること
    • 👥 誰が使うのが適切? 卒業生・在校生 など
  • 🎓 参列
    • 📌 意味: 儀式に立ち会い、見守ること
    • 👥 誰が使うのが適切? 保護者・来賓 など
  • 🏅 列席
    • 📌 意味: 公式な席に座ること
    • 👥 誰が使うのが適切? 来賓・特別なゲスト など

おわりに

卒業式は、人生の大切な節目となる行事です。

それぞれの立場にふさわしい言葉を使うことで、より丁寧で美しい日本語になります。

これから卒業式に出る方も、お子様の卒業を見守る方も、ぜひ「出席」「参列」「列席」を正しく使い分けてみてくださいね!