2025年の⭐️七夕⭐️は日曜日!
お願いごと、書いてますか?

まいまい 日常

夏本番を前にした7月の風物詩といえば、やっぱり「⭐️七夕(たなばた)⭐️」 保育園や学校では短冊に願いごとを書く機会があり、大人になってもどこか懐かしい気持ちになりますよね。

2025年の七夕は、ちょうど7月7日(日曜日)
お休みの日ということもあり、各地でイベントやライトアップが予定されているようです。 梅雨の合間に星空が見られるかどうかも、毎年気になるポイントですよね。(今年は梅雨が明けた地域も多いですが…もう..暑すぎ…)

今回は、そんな七夕にちなんで、「お願いごと」や「デジタル短冊」、「大人の七夕の楽しみ方」など、ちょっと視点を変えた話題をお届けします。

七夕ってそもそもどんな行事?

七夕は、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事と、日本の「棚機(たなばた)つ女」の風習が合わさったものといわれています。
織姫と彦星が1年に1度、天の川を渡って会える日……というロマンチックな話はよく知られていますが、本来は「技芸上達」を願う日でもあります。

ですので、「字が上手になりますように」「〇〇が上達しますように」といったお願いごとが本来の形。
とはいえ、今では「健康に過ごせますように」「推しに会えますように」など、自由な願いごとが短冊に並ぶのも七夕らしさかもしれません。

会社でできる“デジタル短冊”、やってみませんか?

最近では、リアル短冊だけでなく「デジタル短冊」を導入する企業も増えています。
社内チャットで“七夕チャンネル”を作って、「お願いごとを投稿してください」と募集したり、社内イントラに投稿フォームを設置したり。
意外と盛り上がるんですよね。

たとえばこんなお願いごとも…

  • ⭐️「AIとの共存、うまくいきますように」
  • ⭐️「クライアントとのミーティングが3分で終わりますように」
  • ⭐️「次のプロジェクト、仕様変更がありませんように」

冗談まじりでも、業務のことでも。ちょっとした投稿がきっかけで、部署を超えたコミュニケーションが生まれたりします。

七夕イベント2025 関西圏のおすすめは?

  • ✨大阪・星のブランコ 七夕ナイト(交野市)
  • 夜の吊り橋にライトアップ!幻想的な景色が広がります。
  • ✨神戸・生田神社 七夕祭り
  • 短冊に願いを込めて奉納できます。浴衣での参拝もおすすめです。
  • ✨京都・北野天満宮 七夕まつり
  • 学問の神様にお願いごと。家族連れや学生さんに人気です。

七夕は「見る・書く・願う」がセットになった季節行事。家族でもカップルでも、もちろん一人でも楽しめるのが魅力です。

七夕をきっかけに、願いを言語化してみよう

七夕は、そうした願いや目標を“言葉にする”いいタイミング。 それはふわっとした「希望」でもいいし、ちょっと現実的な「決意表明」でもOK。

たとえば…

  • 🎋 体調を崩さずに夏を乗り越える
  • 🎋 新しい言語を1つ学ぶ
  • 🎋 チームに貢献できる自分でいる

短冊に書かなくても、手帳に書いてみたり、スマホのメモアプリに記録したり。 「言葉にすること」で、目標に近づく一歩になるかもしれません。

さいごに:願いごとの“答え合わせ”はまた来年?

七夕のお願いごとは、叶ったかどうかすぐにはわかりません。
でも、来年の七夕に「あ、そういえば去年はこんなこと願ってたな」と思い出すだけでも、成長の証になりますよね。

ちなみに、筆者の今年の願いごとは「七夕の日だけでも子どもに怒らない」
叶うか叶わないかわからないくらい(非)現実的なお願いです(笑)

まとめ

⭐️2025年の七夕は7月7日(日)⭐️

願いごとは自由でOK。書くことで前向きになれるかも?

企業内イベントにも「デジタル短冊」はおすすめ

関西でも七夕イベントが多数開催予定

七夕は“願いを言語化する”年1回のチャンス

社内でも「七夕チャンネル」や「みんなの願いごとボード」など、小さなイベントを仕掛けてみませんか? たったひと言のお願いごとが、チームの雰囲気をやわらかくしてくれるかもしれません。