ハリガリってこんなに面白い!実際に遊んでみた感想&魅力をご紹介!
日常
さき
みなさん、「ハリガリ」って知っていますか?
最近、我が家ではこのカードゲームにハマっています。
特に小学生の娘がドはまり中。
ルールはとってもシンプルなのに、大人も本気になるほど面白い!
今回は、そんな知育カードゲーム「ハリガリ」の魅力を、親子で遊んでみた感想とともにご紹介します!
そもそも「ハリガリ」ってどんなゲーム?
ハリガリ(Halli Galli)は、ドイツ生まれのスピード系カードゲーム。
対象年齢は6歳から、大人まで楽しめる知育要素もあるゲームです。
ゲームの主な特徴はこんな感じ:
- フルーツが描かれたカードを順番にめくっていく
- どこかで「同じフルーツが合計5個」になった瞬間、ベルを素早く鳴らす!
- 一番早くベルを鳴らした人が、その場のカードを総取り
- 最後に一番カードを持っていた人が勝ち!
「瞬発力」「観察力」「集中力」が求められる、子どもにとっては良い脳トレにもなります。
商品はこんな感じ!

見た目もポップでかわいく、ベルがついているのがなんだかワクワクします。
このベルが、ゲームの白熱ポイントでもあり、子どもウケも抜群!
実際に遊んでいる様子はこちら!
動画を見てもわかる通り、「あ!いま5個!」「あー間違えた~!」など
盛り上がりながら遊べるのがハリガリの魅力のひとつ。
ちなみに動画後半では、同じフルーツが5個より多かったのにベルを押したためお手付きです。
お手付きをしたら、プレイヤーに1枚ずつカードを渡さなくてはなりません!
娘とハリガリをやってみた感想
うちの娘は現在小学生。数字がしっかり読めるようになってきたとはいえ、
5個ちょうど、となるとやっぱり一瞬の判断が難しいようで、最初は苦戦していました。
でも何回かやっていくうちに…
- フルーツの数をすばやく数える力
- 「このカードが隠れたら5個になる!」という予測力
- ベルを鳴らすタイミングの見極め
が身についてきて、親の私も驚くほど上達しました。
何よりうれしかったのは、負けても「もう1回やろう!」と笑顔で言ってくれること。
ルールがシンプルだからこそ、勝ち負け以上に“楽しさ”を感じられるゲームだなと思います。
ハリガリのココがすごい!
親子で本気になれる
私は子ども相手でも手加減しないのですが←、娘もだんだん上達してきて親も本気で楽しめます。
「子どもにちょうどいい難しさ」で、バランス感覚が絶妙。
ルールが簡単なので初見でも楽しめる
誰でもすぐに覚えられるので、来客時や祖父母とも遊べます!
知育要素がたっぷり
- 数の概念
- 集中力
- 瞬発力
これらが遊びの中で自然と養われます。
買うか迷っている方へ:こんなご家庭におすすめ!
- テレビやスマホばかりの毎日をちょっと変えたい
- 親子の会話をもっと増やしたい
- 頭を使う遊びを取り入れたい
- 兄弟・姉妹で遊べるゲームを探している
単純なゲームですが、子どもにとっても大人にとっても、脳トレにちょうどいい内容です。
そして何より、家族でのコミュニケーションが増えるのが一番の魅力!
ハリガリのちょっとした注意点
ハリガリで遊んでいると、つい熱くなってベルを思い切り強く叩いてしまったり、みんなの手が集まるので誰かの爪が刺さる場合があります(笑)
長めのネイルしてる人は凶器になりかねないので、優位・・・じゃなくて、注意が必要です。
まとめ:ハリガリは“家族の時間”を作ってくれるゲーム!
忙しい毎日でも、10分でも15分でも、家族で向き合う時間が持てるってとても大切。
「今日もやろうか!」と娘に言われるたびに、「ああ、こういう時間をもっと大切にしなきゃ」と思わされます。
私も娘も「算数?それっておいしいの(´・ω・`)?」って感じの親子ですが、娘の瞬発力はかなり上がりました!
おまけ:ハリガリ購入リンク
この記事が、誰かの「ちょっとやってみようかな」のきっかけになったらうれしいです。