みんなはどんなときに“夏の終わり”を感じる?【あるあるまとめ】

さき 日常

まだまだ暑い日々が続きますが、もう8月が終わります。最近は夏と冬しかないと言うくらいいつまでも暑いですが、とは言え「今年の夏も終わりだな~」と思う瞬間ってありますよね。

この記事では、よく見たり聞いたりする「夏の終わりを感じる瞬間・あるある」を【自然・生活・イベント・気持ち】の4つの視点からまとめました。

自然の変化で感じる夏の終わり

夕方の風が涼しくなる

真夏の昼間はまだ暑くても、夕方にふっと吹き抜ける風が心地よくなると「秋が近い」と思う瞬間です。

セミの声が減り、鈴虫の音が聞こえるようになる

「夏といえばセミの大合唱」。それが落ち着き、夜に鈴虫の声が混じると季節の変化を実感します。

ひぐらしの声が響く

夕暮れ時の「カナカナ…」というひぐらしの声は、切なくも懐かしい“夏の終わりサイン”。子どもの夏休みを思い出す人も多いです。

生活の中で感じる夏の終わり

スーパーに秋の味覚が並び始める

梨やぶどう、サンマといった旬の味覚を見かけると、「もう秋なんだ」と思わず手に取ってしまいます。

店内装飾などもスーパーはいち早く季節感を取り入れるので、日々お買い物に行く人はより感じやすいですね。

コンビニにおでんが登場する

「まだ暑いのにもうおでん!?」と驚く声多数。でもあの湯気は確かに夏の終わりを感じさせます。

プールや海水浴場の営業が終わる

人でにぎわっていたレジャー施設が静かになるのも、季節の移り変わりを象徴しています。

行事・イベントで感じる夏の終わり

夏祭りや花火大会が終わるとき

最後の花火が夜空に消えるとともに、「夏の思い出が一区切りした」と感じる瞬間です。

私は地元の花火大会がちょうどお盆に開催されるので、最後の花火を打ちあがると毎年少し切なくなります。

甲子園が終わるとき

高校野球の決勝戦は“夏の終わりの合図”。選手の涙とともに季節も移り変わっていきます。

24時間テレビを見たとき

“夏の終わりを告げる番組”として定番。夏休み最後の週末を思い出す人も多いですね。

今年の24時間テレビは8月30日18:30~

気持ちや体の変化で感じる夏の終わり

温かい飲み物が恋しくなる

冷たいドリンクばかりだったのに、温かいお茶やコーヒーが欲しくなるのも夏の終わりのサインです。

日が暮れるのが早くなったと気づく

「つい最近まで19時でも明るかったのに、18時過ぎにはもう暗い」。
夕暮れの時間は、誰もが実感する季節のバロメーター。

衣替えを始めるとき

半袖では肌寒くなり、長袖を出すタイミングも「夏の終わりあるある」です。

まとめ|あなたが“夏の終わり”を感じるのはどんなとき?

“夏の終わり”を感じるきっかけは、人によっても世代によってもさまざまです。
自然の変化に気づく人もいれば、日常の習慣やイベント、気持ちの変化から実感する人もいます。

あなたはどんな瞬間に「夏の終わりだな」と感じますか?
今年はどんな“夏のサイン”を見つけましたか?