しめ縄ってなに?意味や由来をわかりやすく解説|お正月に玄関へ飾る理由
まいまい 時事ネタ
クリスマスが終わると、次は一気にお正月。
本当に、あわただしいですよね。
玄関先も、ついさっきまでクリスマスリースを飾っていたと思ったら、
そそくさと外して、今度はしめ縄にチェンジ。
気持ちの切り替えが追いつかないまま、年末が過ぎていく感覚、毎年のことながら少し不思議です。
そんなふうに「なんとなく」飾り替えているしめ縄ですが、
いざ子どもに
「これってなんでつけるん?」
と聞かれると、意外とちゃんと説明できなかったりしませんか。
今回は、お正月に欠かせないしめ縄の意味や由来について、
改めて調べてみました。
✨ しめ縄ってそもそも何?
しめ縄は、神様のいらっしゃる神聖な場所を示すためのもの。
神社の鳥居やご神木に巻かれている縄を見たことがある方も多いと思います。
この縄には
- 「ここから先は神聖な場所ですよ」
- 「悪いものは入らないでください」
という結界のような役割があります。
お正月に玄関にしめ縄を飾るのは、年神様(としがみさま)をお迎えするため。
新しい年の福や豊作、家族の健康をもたらしてくれる神様が迷わず家に来られるようにする“目印”でもあります。
🎍 しめ縄はなぜ「年末」に飾るの?
しめ縄は、年神様を迎える準備が整ったことを示すもの。
そのため、大掃除が終わってから飾るのが本来の流れだそうです。
一般的には「12月28日まで」に飾るのが良いとされています。
- 29日 → 「二重苦」を連想するため避ける
- 31日 → 「一夜飾り」で準備不足とされる
意味を知ると、「なんとなく」ではなく、気持ちを込めて準備できますね。
🌸 しめ縄の形や飾りにも意味がある
最近はおしゃれなしめ縄も増えていますが、実は飾り一つひとつにも意味があります。
- だいだい(橙) … 家系が「代々」続くように
- 裏白(うらじろ) … 心が清らかで潔白であること
- ゆずり葉 … 新しい世代へ家族が受け継がれていく象徴
意味を知ると、選ぶ時間もぐっと楽しくなります。
⛩ しめ縄はいつ外すのが正解?
お正月が終わると、「これ、いつ外すん?」問題がやってきますよね。
松の内(1月7日、地域によっては15日)までとされています。
外したしめ縄は、神社のどんど焼きなどでお焚き上げしてもらうのが理想。
近くに行事がない場合は、感謝の気持ちを込めて地域のルールに従って処分しましょう。
👨👩👧 子どもと一緒に「しめ縄」を話題にしてみる
子どもの素朴な疑問は、日本の文化を伝えるチャンス。
「新しい年に、いいことがいっぱい来るようにやで」
「おうちを守ってくれる目印なんやで」
そんな一言だけでも十分です。
行事の意味を知ることで、お正月が“ただの連休”ではなく特別な時間になります。
🌅 まとめ
- しめ縄は年神様を迎えるための目印
- 家族の健康や幸せを願う日本の大切な文化
意味を知ると、毎年のしめ縄も少し違って見えてきます。
今年のお正月は、しめ縄を飾りながら「どんな願いを込めようか」と家族で話してみるのも素敵ですね。
新しい年が、穏やかであたたかい一年になりますように。


