勉強効率が上がる!アクティブリコールを子育てと日常に取り入れる方法

まいまい 日常

最近、前からあったはずの物忘れがますますひどくなってきて…。
「ママ、また○○忘れてるで」と娘に突っ込まれることも増えてきました。

そんな自分にちょっと落ち込みつつ子育てコラムを読んでいたとき、
“アクティブリコール”という言葉が目に留まりました。
「これって、私にも関係あるのかな?」
そう思って読み進めてみると、意外にも子育てにも日常生活にも役立ちそうな内容だったんです。

🌸 アクティブリコールってなに?

最近よく聞く「思い出す勉強法」

「勉強してるはずなのに、いざとなると出てこない」
「何回も読んだのに、テストになると真っ白…」

こんな経験、ありませんか?

そんな“あるある”を解決する方法として注目されているのが
アクティブリコールです。

アクティブリコールとは、日本語で「能動的想起」。
簡単に言うと、見たり読んだりするだけでなく、
自分の頭で“思い出す”ことを重視する学習法のこと。

🌼 従来の勉強法との違い

これまで多くの人がやってきた勉強法は、

  • 教科書を読む
  • ノートをまとめる
  • マーカーで線を引く

もちろんこれも無意味ではありませんが、
「分かった気になる」だけで終わってしまうことも多いんですよね。

一方アクティブリコールは、
  • 問題を見て答えを思い出す
  • ノートを閉じて説明してみる
  • 自分にクイズを出す
など、アウトプット前提なのが大きな特徴です。

🌟 なぜアクティブリコールが効果的なの?

人の脳は、
「思い出そうとした情報ほど、重要だと判断して記憶に残す」
と言われています。

つまり、

  • 読むだけ → 脳は受け身
  • 思い出す → 脳はフル稼働

少し大変でも「えーっと…なんやったっけ?」と考える時間こそが、
記憶を強くしてくれるポイントなんです。

🍀 具体的なアクティブリコールのやり方

「難しそう…」と思われがちですが、実はとてもシンプル。

① 問題形式にする

教科書を読んだあと、
「ここで大事なポイントは何?」と自分に問いかけてみる。

② ノートを見ずに説明する

声に出しても、頭の中でもOK。
子どもや家族に説明するのもおすすめです。

③ 間違えるのを怖がらない

思い出せなかった=失敗ではありません。
思い出そうとしたこと自体が学習です。

🌈 勉強以外にも使えるアクティブリコール

実はアクティブリコールは、学生だけのものではありません。

  • 仕事の内容を帰り道に振り返る
  • 今日あった出来事を思い出して話す
  • 子どもに「今日なにした?」と聞いて一緒に振り返る

特に子育て中は、
「さっき何しにこの部屋来たんやっけ…」なんてことも増えがちですが(笑)、
思い出そうとする習慣そのものが脳トレになります。

💛 アクティブリコールは“楽をしない近道”

アクティブリコールは、正直ちょっとしんどいです。
読むだけより頭も使います。

でもその分、
「ちゃんと覚えてる」「使える知識になる」という実感が得られます。

時間をかけて何度も読み返すより、
短時間でも思い出す回数を増やすほうが効率的。

「がんばってるのに成果が出ない…」と感じている人ほど、
一度試してみてほしい学習法です。

🌷 まとめ

  • アクティブリコールは「思い出す」ことを重視した学習法
  • インプットよりアウトプットがカギ
  • 勉強だけでなく、仕事や日常にも使える
  • 少ししんどいけど、記憶に残りやすい
読むだけの勉強から、
「思い出す勉強」へ。

私の子どもたちが受験する頃には、もっと効率的な学び方が当たり前になっているかもしれません。
でも、「思い出す」ことが記憶を強くするという脳の仕組みは、きっと変わらない。

忙しい毎日でも、子どもと一緒に「思い出す」習慣を育てていけたらいいなと思います。