父と子のゼルダ戦記~オトンと僕と、ときどきオカン~
日常
CT
暇さえあれば麻雀している我が家ですが、
とはいっても、麻雀はせめて3人いないと出来ない訳で、
そんなにしょっちゅう夫が早く帰ってこれるはずもない訳で、
平日はなかなか雀卓が広げられません。
そんな我が家で今もう一つ流行っているのが
「ゼルダの伝説」
ゼルダの伝説、知ってますか?
1986年に初代のソフトが発売されて以来、長きにわたって絶大な人気を誇る「あの」ゼルダです。

ある日、夫が『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(2017年3月3日発売)を買ってきてプレイし始め、それを見た息子もすぐに始めました。
【ちょっと裏話】※ 実は、以前この記事で書いた「ARK」を年齢制限に目をつむって、息子のお小遣いでの購入をOKしたのですが、 あまりの生々しい描写やプレイ内容に、私が苦言を呈し、夫が考えた挙句、無理やり辞めさせるのではなく、別のゲームに誘導してから、ARKから離脱させようと考えたわけです。 夫の読み通り、マイクラや育成などが好きな息子には、アクションRPGという形のゼルダはピタっとハマり、あまり悲しむことなく「ARK」とお別れすることが出来ました。
自由度の高い冒険
どこまでも自由自在に動けるフィールドを眺めてただ歩いているだけでも楽しいですし(グラフィックがとても美しい)、
武器を集めたり、小さい試練をクリアするのもよし、
闘いを徹底的に避けて、集めた材料でお料理したり、武器をカスタマイズしたり、
一応『旅の目的』はあるのですが、攻略の自由度がとても高く、極端な話、スタートして割とすぐにラスボスに挑みに行くことも可能です。
父と子、それぞれのプレイスタイル
自由度が高いため、プレイする人の性格がもろに出るのも、このゲームの面白いところ。
夫は最低限の準備でどんどん先に進みたいタイプ。
一方の息子はで拾えるアイテムは全部集めたいし、色んな料理を試したり、小さなチャレンジもきっちりこなすタイプ。
二人のプレイスタイルはまるで正反対です。
息子は学校が終わって夕食までの時間に、
夫は息子が寝てから自分の就寝時間までにプレイするのですが
夕食時や、寝る前の時間などに、お互いの進捗を報告しあっています。
くまなく見て回る息子はアイテムの場所や料理のレシピ、
どんどん進む夫は次の展開までの道筋や展開させるヒントなど、お互いのプレイスタイルの違いを活かして情報交換をしています。
ゲームを通じて親子のコミュニケーションを
父子一緒に過ごす時間が少ないときでも
息子:「これ、とん(パパ)に教えてあげよう!」
息子:「とんは昨日の夜(自分が寝てから)どこまで進んだかな?」
息子:「とんは料理の才能なさすぎるね(笑)」
と、次に父親と顔を合わせる時の事を考えていて、とてもいいコミュニケーションのネタになっています。
最近のもっぱらの二人の目的は同じで「試練の祠」というダンジョンを沢山克服すること。
週末など二人一緒に時間が取れる時は、手ごわい敵や難しい祠を家族一丸となって知恵を出し合って戦っていて、私は横から口だけ出してるだけなのですが、ついつい熱くなってしまいます。
自分が子どものころに、親と共通の話題で盛り上がるなんて考えられなかったですし、そもそも一緒に遊ぶことがなかったように思います。
ゲームをやっていた世代が親になったことが大きな要因だとは思いますが、ゲームが進化して幅広い世代が楽しめるつくりになってきたおかげですよね。
それにしても、我が夫、麻雀にしろ今回のゼルダにしろ、息子がハマり、かつ親も楽しめるツールを探してくるのが上手いなぁ、と素直に尊敬です。
今ではもはや、夕方には息子の、夜には夫の「ゼルダ見学(と口出し)」がひそかな私の楽しみとなりつつあります。。。